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妄想が湧いて来る?

今日の空?白い雲がながれるその下で、子供の手を引く親子連れの後ろを歩いてゆく。何歳児なの?親の側も子供の側も?手を繋いで歩くことが当然のようで、子供が手を放したりしても?また自然につなぎにもどって?おとなしく歩いている?

しあわせの道々のような?私達の子供時代は親たちは忙しく、手をつないでもらって歩いたと言う記憶はないけれど?祖母が実家までの山道を、手を繋いでつれて行ってくれた、あの山道のいろいろを思い出す?遠い遠い、70年も前の記憶・・・

① 山のあなたのそら?とおく

連日のニュースは、戦争への足音?ゼレンスキーという元喜劇役者は?いよいよメッキがハガレつつある?対ロシア戦、戦争の為の支援金と兵器の供出を求めて、絶叫し続けているこの人が、今度は和平会議への招待だって?

真逆を絶叫できるメンタルが不思議?アメリカのドルが動かしてきた世界政治、その煽る人では?これからますます?ドルの不安定を受けて?各国政治家は?その発言が揺れそうな?EUの今日選挙結果はどうなのか?マスメディアの予言と同じなの?インドのモディーさんの選挙、結構違っていた?

② マスメディアのニュース?

マスメディアによれば?EU西側のトップ達?戦争を追いかけ中?イスラエルはパレスチナの人々の命、その全滅を平気で拡散中、首相はネタニエフ? ウクライナのゼレンスキーは?「プーチンは独裁!討伐!」『自由と民主主義!』と絶叫中?そして現下欧州連合(EU)?仏独は?ロシア領土への爆撃を公言している?第三次世界大戦が始まるの?プーチンの昨日のサンクトペテルブルク国際経済フォーラムでは?その真逆声明だが?

戦争の世紀とは、このようにして始まるのかも?相手を絶対悪として暴力的に抹殺狙い?戦争とは、殺人道具が兵器で?防衛予算は世界の技術の粋を集めた商品(兵器)で、その購入へ向けて莫大な防衛費?日本はすでの国家予算の2割を占めた国防費?岸田自民党総理が、外遊中に英米と約束させられたっぽい?とか?

戦後の歴史は戦争の連続?ベトナム戦争(1755-1975)以前、終戦の直後から「第一次中東戦争(1947/1130~ 1949/0720)」が始まり、それからずーっと?今もってシリアは戦争状態のような?

 その渦中で?2022/224のウクライナ戦争が始まり、パレスチナへの過酷な爆撃が続いているし?そして今?更にアジアは台湾有事?西沙諸島/南シナ海辺りでの対中国戦?マスメディアを使って?戦争を誘い中かも?

➂ 戦争経済は誰を潤すのか?

世界のマスメディアは?ドルと言うのか?『金目』というのか?英米西側の裏側は?ネオナチだったようだ?そういう記事もある?2024年の戦場、ウクライナやパレスチナで?爆砕される兵士達の命。戦闘機は?何億ドル何兆円なのだろう?

2020年日本の防衛相が正式発注のF-16Vは90機、契約金額は49.4億ドル(約5,200億円)、そして毎年維持費が予算編成されている。これからも米国に言いなり政府だし?

そして対象的なのが?今回の子育て支援金、負担は後期高齢者も含む医療保険制度の加入者全員。自公の圧倒的な議席数で通してしまわれる?まるで社会保障の充実っぽく岸田首相は言っている?その負担は全部国民負担で,財政は出動ゼロで済ませている?

戦闘機の費用はバンバンと軍事産業へと支払い?そしてここから沢山のキックバック?政治家・与党側に流れる予定があるのでは?それは政治資金?パーティ券?与党自公議員達の選挙資金?この流を変えないと?日本の戦争政治・『金目政治』は変わらないのでは?軍事産業からの賄賂、キックバック、持ちつ持たれつの、戦争と与党政治みたいな?

➂ コロナと世界

庶民の生活に及ぼす影響の甚大さ?戦争とコロナは?コロナは2019年の中国武漢市から?暮れの発熱, 急性呼吸器症状, 渡航歴・居住歴のある武漢市の患者がでて、パンデミックが宣言され、その後は武漢市から市中感染が発生している地域に拡大し、次いで韓国台湾へ、その対策は迅速だった?でコロナは押さえこまれつつ?そうして 検査にてSARS-CoV-2感染が確認された患者が、コロナの確定例と定義されたそうだ?

あの頃の日本、2020年の安倍総理のコロナ一斉休校の提言、4月から夏休みまで?あの2020年の慌ただしさ?あの2月にはコロナは欧州イタリアから仏英オランダへ、そして世界へと拡大へ?米国は 2020/0120の初発例から、6/04には感染者数は1,798,330例へ、世界で最も多い症例報告数だったと。

 次いで症例報告数が多かった, ブラジル(526,447例), ペルー(170,039例)死亡者数も米国(105,008例), ブラジル(29,937例), メキシコ(10,167例)の順、0604の時点での 1日当たりの新規症例報告数が最も多かった米国(14,692例/日)など?これを見ると欧州に限らず、アメリカ大陸へもコロナは広がっていた?

 BLM(Black Lives Matter)の大デモ?

ところが、米国では、2020/525にミネソタ州ミネアポリスでの、白人警察官が偽札使用の容疑で拘束していた「ジョージ・フロイド」さんの首を、膝で8分46秒間にわたり強く押さえつけて死亡させる事件が発生。同僚警察官3名は、この行為を制止せず。この様子を収めた動画が拡散されるに及び、5/26からは現場の近くで人種差別と警察の暴力に抗議するデモが大規模に発生、膨大な人々を集めて連日、あの映像?マスコミも大拡散だった?

BLMの大デモ隊は、瞬く間にアメリカ全土に波及、国外60か国以上、2,000以上の都市と町にも広がり、7/03の複数の世論調査の推計では、国内のデモ活動の参加者数が1,500万人から2,600万人、アメリカ合衆国の歴史上、抗議活動では最大の規模へと広がったと。

しかし今から思うと不思議なことがある?当時はコロナが、世界的に感染拡大で、欧州へ、米大陸へも?その4,5月と重なる時期だし?米国では「 2020年1月20日に初発例の報告が、 6月4日時点での国内の感染者数は1,798,330例と、 世界で最も多い症例報告数」と。

しかしでも?マスメディア報道?BLMのデモのシュプレヒコールやら、密集のデモ隊でもコロナ感染には全く影響がなかったのが?どうなのか?不思議?世界中が休校やら?勤務もリモートへ?そういう時期にあれだけ大規模に?アメリカ全州での大規模デモ騒ぎ?コロナ感染拡大は?全く問題にならずに?デモが続いていた?今から思うと不思議では?

➄ コロナは世界中で国境線の封鎖も?

それと?翌2021年を迎え、米国大統領はトランプからバイデンへ?その7か月後の2021/8/30、米軍はアフガンからあの撤退を完遂?アルカイダはカブールへ帰還の中?逃げ出したい大勢の市民をカブール空港に置いてけ堀?時の米国傀儡政権の大統領ガニ氏が真っ先に、ドル札をどっさりヘリコプターに詰め込んでアラブ首長国連邦へと逃げ出した?

その渦中にコロナは?マスクをする人も無く?撤退劇は完了?しかし今から眺めると?中東地域にもコロナの感染のデータは大きく?なんか不思議?米国にとって大切っぽい事件時には、コロナはいなくなってしまえる?で思い出せばあの頃の日本?安倍総理の指示で、小中高は一斉休校の最中?念入りにコロナ防疫が組まれた時期ではないだろうか?

そしてアフガンからの米軍撤退の2021/831?まだまだおっかなびっくりの頃?下記データを眺めれば?何でマスク無しで大移動ができたの?とか?それから半年で、ウライナの戦争が始まっている(2022/224)。

その頃のコロナ、アジアへ欧州へと拡散し、ジョンズ・ホプキンス大学によれば、2022/311の米国の感染者数は1,312人、死者数は38人。ニューヨーク州やカリフォルニア州など13州とワシントンDCが非常事態宣言を発出していた?何か不思議なコロナ菌では?米国の重要場面は避ける事が出来るようなコロナ菌にも見える?

➅ コロナと資源争奪戦争?は?

米国における新型コロナウイルス感染症の累計感染者数は、BLMの大規模デモから1年10か月、2022 年3月現在で約 8,000 万人、累計死者数は約100万人となっており、ともに世界最大である。トランプ政権 (2017-2021正月) バイデン政権(2021-2025)の時期?

改めて?トランプ政権の2019年に中国からアジアへ欧州へとコロナは感染拡大だった?で2020/05のあの大規模デモBLM時?全州にコロナ拡大データはありながら?大規模デモには?世界中で抗議行動?黒人奴隷制度まで遡る動きもあった程?このものすごい人数?大衆的な接触なのに?マスディアにも?何のコロナ関連の報道は?無かった?不思議では?

コロナ感染拡大の動きは、米英の戦争政治とは、関連的に動きあっている悪い策略っぽいような?妄想が走ってしまう?武漢市の対応の見事さがその目論見を挫折させたっぽい?かつBLMの大規模デモ隊の出現が?米英側のもくろみの挫折を引き起こした?神の采配と言うべきか?どうなんだろうか?次の感染症騒ぎ、コロナ新型等の時は、その可能性も入れて判断をする事もあり?かも?

➅ ロシアは即座に生物科学研究所と原発を

そしてウクライナ戦争?進軍するや否や?ロシア軍はウクライナ領内に散らばる?20か30?に及ぶ生物科学研究所を押さえたと?押収した書類は?原発も押さえた?何時の日にか?この文書の公表はあるの?ロシアの目的は?何だったんだろうか?

あれから2年3か月が過ぎた今日は2024/608,サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)は第27回が2024年6月5日~6月8日、今日が最終日のようだ?1997年の第1回開催後、今では世界の経済・ビジネス界の主要イベントとなり?2006年からロシア連邦大統領の支援を受け、大統領参加の下で開催されているという?

このフォーラム?急速に発展をし続ける世界市場全体が直面する経済問題を議論し、意見交換を行う場を世界のビジネスリーダー達に21年に渡り?提供しているという?

何か世界の政治経済の現在?英米+NATO+EUと言う白人国家群の主導?15世紀以来の白人国家の伝統?発展途上国側の労働力は、奴隷制時代はただ(無料)の扱い?21世紀には?安い労働力を求め?彼達の『金目論理』に従い?欧米から発展途上国側に生産工場は移して行った?で先進国の失業率は高止まりへと動いた訳だった?

⑦ 大航海時代からの白人支配の構造

考えててみれば?日本の国は鎖国をしていたけれど?欧州列強の大航海時代(15~16世紀)、スペイン・ポルトガルの、大規模な探検的な航海は、アメリカ大陸発見、インド航路を打ち立てて、マゼランはフィリピンまで、大西洋を渡り切っている?

そして、その地域の先住民族への過酷な対応、銀山等の地下資源を運び出し、アフリカの人的資源は奴隷として海を運ばれ、過酷な人生を生きて行ったわけだ。奴隷貿易にせよ?現地住民(アメリカ先住民)の過酷な労働強制にせよ?多くの命を絶滅の危機までも奪いつくし、その後は植民地として扱う?そういう歴史では?

異人種の人々との?と対等な人間関係ではなく、奴隷とする文化の到達点、その残滓のような?戦争による、一方の側の論理?『自由と民主主義?」の押しつけかも知れない?それぞれの文化とそれぞれの自由では?それぞれの民主主義では?ゼレンスキーの民主主義は?国民に強力な徴兵制度を敷くような?国民に戦場を選ぶ自由は無いのが当たり前? という論理?でもそれぞれの民主主義?助け合う形?それをどう決めるのか?それが民主主義かも?

⑧ 市場原理ではなく、協働する経済体制では?

西欧社会?マスメディアの拡散は「プーチンを絶対悪」と絶叫するけれど?市場原理?「神の手?」の側は?軍事産業の利益と賄賂とキックバックに沈んではいないだろうか?不動産価格の上昇?家賃高騰と郊外の住宅地の荒廃?これが西側経済がたどり着いた市場原理?の現在なのかも?中東からの欧州への移民は?米国の中東戦争が引き起こした事態に違いない?

この政治の傾向、雇用制度?低賃金不安定雇用について?国民にこれで良し?そう国民に刷り込む為の人材?がマスコミの寵児達だろうか?ひろゆきさん?高橋洋一さん?橋下・吉村・維新の面々?髭の隊長?佐藤正久さん?異口同音で自公維新を持ち上げる?この人達に乗せられない事が、戦争を回避しながら、99%のいのちと生活のため?日本の国を守るためでは?市場原理は?「神の手」から「悪魔の手」に代わっているようだ?

マスコミには、深い舞台装置もありそうな?マスコミの寵児達には裏側が?ひろゆきの発言が受けなかった時?ひろゆき夫人の応援発言が出てきたのが不思議だった?ひろゆきは自由人で勝手な事を言う人っぽい印象にして?後ろでコントロールがあるようだ?

⑨ 政治家の『金目』が?諸悪の根源?

政治家の『金目』と99%の生活不安?激動の時代かも?だから?貧困をなくそうとする政治では?インフレ時代の政治?極東での戦争を迂回して、高齢化社会の安心の福祉介護・コミュニティ・ケアの日本の社会保障(所得保障・住宅保障・医療介護保障では?フランスでは税制改革(新所得税・二つ社会保障目的税を新設)で実現へ向かっている?

フランスの生活保護は教育扶助(子育て)が厚く、子供を育てる世帯は経済的に大丈夫で、出生率が本当に増えたと言う?そして今韓国では?高学歴の若い世代の海外流出が増えているらしい?二重国籍から、韓国籍を放棄する?自国の生活に期待は失われているの?日国は?この自公政治で?どうなるの?

 新しい「社会主義」?

個々人の起業活動を支援、でも公共財的な所(水道事業・医療介護・ワクチン・新薬開発/公衆衛生・国防等)は私企業を入れず?あるいは規制をかけて?あるいは公的・政府機関が握る?賃金決定方式は、ノルディックスタイル(経営側と労働者の合議)。

マスメディアは市民参加の監視を必ず受ける事?最低生活保障を整える社会。いわば「新しい社会主義」。戦争経済まで行きたい「自由と民主主義!」では、最後は破壊と戦争を求めるシステムに向かうしかない?

21世紀の「自由と民主主義」は『金目』次第になっているの?買収選挙と統一教会的な洗脳選挙?不安定低賃金社会の『自由』って言葉だけでは?マスメディアの支配と戦争経済?超インフレは土地不動産の上昇?に金を廻してゆく?

戦争は国民生活を破壊?でも政治家達、中抜き委託族は安泰かも?99%のために、国内操業をする企業を支援しながら、生物生命の経済社会へと動く事かも?日本社会を打ち出の小槌にするな  ーバラマキ外交の原資はどこから?ー | 長周新聞 (chosyu-journal.jp)  https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/4788

金目の政治を変える、新しい生物生命の経済学を開こう。『金目』でなく「生物生命の再生産度」「物流/通貨指数」。そして選挙の集計を監視するシステムを考え出す事かも。

①荒れた山林原野、耕作放棄地に手を入れて、食糧増産、国内物流の確保 「緑と生物多様性保全」-地球温暖化を抑える ②一生でも住まい続けられる、安価な公共住宅システム。増え続けている空き家に手を入れて、税金を繰り出して整えて行こう。引き籠りでもなんでも、動員されて手伝い、賃金を貰うシステム。そうして内需拡大に貢献だ。③今後もあり得る感染症対策は、平等で安心な医療介護システム、世界に学び効率化と質を求めながらの、税金投入事業、日本版ニューディール、税金で直接国民を雇い入れる事業を進める。

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